工作×写真のワークショップ
2021/07/31
東京・町田市玉川学園にある、絵画教室アトリエ・アルケミストを主宰されている羽田先生との工作×写真のコラボワークショップを町田薬師池公園にて行いました。前半は工作パートとして、木片と本革で小さな動物を作り、後半は写真パートとして、その動物を竹竿で吊るして、いろいろな角度で写真を撮るという二部構成で行いました。
普通、物撮り写真と言うと棒立ちになって撮るイメージだと思いますが、思いっきりかがんでみたり、思いっきり背伸びをしてみたり。体ごと使っていろいろな角度から被写体を撮ったときに思わぬ面白い写真が撮れる。身体を使って目線を変えることで思いもよらないようなアングルの写真がとれることを体感してほしいというワークショップでした。僕自身のいつもの仕事をしていて感じる身体性がヒントになり、そのままWSのテーマに組み込みたいと思ったためです。
お父さんを今までなかったような間下から撮ってみたり、逆にお母さんがお子さんを真上からとって亀のように見立てたり。今日作った工作の動物だけでなく参加下さったご家族同士で面白い写真が撮れたようです。青空の中出来上がった様々な動物たちが草むらの中で気持ちよさそうにたたずんでいたり、木に登っていたり空中をふわふわとんでる様子は、見ていてとっても楽しかったです。
2021/07/31
東京・町田市玉川学園にある、絵画教室アトリエ・アルケミストを主宰されている羽田先生との工作×写真のコラボワークショップを町田薬師池公園にて行いました。前半は工作パートとして、木片と本革で小さな動物を作り、後半は写真パートとして、その動物を竹竿で吊るして、いろいろな角度で写真を撮るという二部構成で行いました。
普通、物撮り写真と言うと棒立ちになって撮るイメージだと思いますが、思いっきりかがんでみたり、思いっきり背伸びをしてみたり。体ごと使っていろいろな角度から被写体を撮ったときに思わぬ面白い写真が撮れる。身体を使って目線を変えることで思いもよらないようなアングルの写真がとれることを体感してほしいというワークショップでした。僕自身のいつもの仕事をしていて感じる身体性がヒントになり、そのままWSのテーマに組み込みたいと思ったためです。
お父さんを今までなかったような間下から撮ってみたり、逆にお母さんがお子さんを真上からとって亀のように見立てたり。今日作った工作の動物だけでなく参加下さったご家族同士で面白い写真が撮れたようです。青空の中出来上がった様々な動物たちが草むらの中で気持ちよさそうにたたずんでいたり、木に登っていたり空中をふわふわとんでる様子は、見ていてとっても楽しかったです。
最後はみんなで撮った写真を円陣になってスマホで作品を見せ合って終了。自分で作ったものを自分の好きなように撮る楽しみを味わってもらえたら良いなと思っています。
↑この6枚は美術教室の高校生の生徒さんがスマートフォンで撮影してくれた写真です。
↑この写真達はワークショップ中に自分で撮影した写真です。
↑ワークショップ中の屋内の様子をタイムラプスで撮影してみました。
※本ページの写真は全て許可を得て撮影、掲載させていただいております。
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